コロナで緊急事態宣言中にこんな見出しの記事をよく見かけた。

コロナの影響でデリバリーサービスが大盛況

うん、大盛況ではなかったです。

むしろ悪かった…。

配達先のマンションのエレベーターで住人と一緒になった時よく聞かれたよ。

「こんな状況だから忙しいですよね?」とかさ。

原因は一つ…

配達員が増えすぎた。

コロナで休業、失業した人が配達員になったのが大きい。

繁華街で以前より山ほど配達員見かけません?

実際、5月後半辺りから依頼件数が激減しました。

ちなみに同じ場所でずっと稼働してました。

知り合い配達員がパートナーセンター行った所、20人位が登録来てたそうな。

配達員登録が多かったせいかこんな現象が起きた。

配達用バックが高額になる。



以前は本登録時にパートナーセンターで受け取り可で、8000円を売り上げがある月から2000円ずつ引かれる方式。

やめる時の返却時に8000円は帰ってきます。

最近はバッグはAmazonで購入となっているみたいだ。

本来は正規の業者の通常価格は4000円、メルカリでは一万円位で出品されてたね。

それでも売れていました。

今はメルカリでは出品禁止扱いですが、ヤフオクにはあります。

今は正規の価格で購入可能みたいです。








配達員の稼働場所もかわりましたね。

大体、繁華街稼働の人が多いかったのですが、配達員多いのであえて郊外で稼働する人も増えました。

ツイッターで売り上げ、配達回数見た限りは、東京はまだましじゃないかな?

加盟店も多い、注文も多い。

配達員の一回あたりの基本の報酬も他の都道府県より少し高いし。

1日1万~2万近く稼いでいる人もいるけど、みんながみんな稼いでいる訳ではない。

稼げると思って来たなら大間違い。

稼ごうと思ったら、件数こなさないといけないし、何より依頼が入らなければ1円にもならない。

1時間、2時間、3時間依頼がない時もあります。

稼げるからと思ってやるんじゃなくて、稼ぐ為にやると思ってやらないと稼げないと思います。

私はある程度マイペースですけどね。

必死に稼ごうとすると焦りが出て、事故やミスしてしまう可能性がありますので。

これ前から言ってるけど、テレビとかで稼げるみたいにやってるのありましたけど、テレビはいいとこしか取り上げないですから。

簡単にできるとか言われてますけど、住所が間違ってるのとかザラですし、お客さんとトラブルもありますし、サポートもつながらない時も結構ありますし、事故起こしている人もいます。

結構、楽に稼げると思ってやる人も多いですが、そんなに甘くはないですよ。

今度、Uberのバックのレビュー記事でも書いてみますかな。

いまさらだけどね。


ウーバーのバッグですけど、これは最新型のバッグ

防水性ある素材を使用して、コンパクト。

拡張機能がありピザも対応可




こっちは一世代前のバッグです。

防水性はないが、サイズは大きめ。

あと使っていく内にへたってきます。

耐久性は最新型バッグより劣ります。


あとUberのバッグの正規販売はUET Japanです。