とうとうスマホを買い替えました。

購入したの2ヶ月前で、忙しくて放置してて使い始めたのはつい最近。

機種の選定に悩みました。

ファーウェイはアメリカのおかげで厳しいし。

ここはASUSのゼンフォンで…。

と思いましたが、ファーウェイです。

最初はP30liteを買おうと思ったが…

どうせなら…

一番いいの買う

と言う訳でMate20Proを買いました。

Mate20Pro

スペック

サイズ 幅:約72mm × 高さ:約158mm × 厚さ:約8.6mm

ディスプレイサイズ 6.39インチ 19.5:9 OLED、3120×1440

重量 約189g

SIMサイズ nanoSIM × 2

電池容量 4,200mAh

OS Android™ 9

CPU HUAWEI Kirin 980 オクタコアCPU

内蔵メモリ RAM:6GB

ROM:128GB

外部メモリ HUAWEI NMカード
※nano SIMと同じ大きさのメモリーカードで、microSDカードとは異なります。

カメラ(メイン/サブ) メインカメラ(トリプルレンズ):広角約4000万画素、超広角約2000万画素、望遠約800万画素
インカメラ:約2400万画素

通信規格
対応周波数 FDD-LTE:B1/2/3/4/5/6/7/8/9/12/17/18/19/20/26/28/32

TD-LTE:B34/38/39/40/41

W-CDMA:B1/2/4/5/6/8/19

GSM:850/900/1800/1900MHz

Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac





P10liteからMate20Proにしたんだからいいのは当たり前です。

カメラはトリプルレンズでライカです。


画面は有機ELでP10liteとは画質は桁違い

これを買う決めて手になったのが3つある。

USBタイプCである事。


まぁこれは現行のスマホはほぼタイプCですけどね。

P10liteはマイクロUSBの為、充電の速さには限度があります。

バッテリーが劣化してるせいもあってかGPSつけるとみるみる減る。

Uberやる時には充電の減りがあまりにも早くて、オフラインにして充電待ちが多々ありました。

防水である事

P10liteは防水ではありません。

雨の日にSIMスロットに水が入り、SIMカードが認識されない状態になる事がありました。

SIMスロット開けて端末を振ったら水滴出て来た。

Mate20Proは防塵防水仕様でIP68

規格の等級だと防塵防水レベル最高位の等級だそうだ。

これもUberで大切なんです。

防水ケース入れてても出す時あるんで大雨の時はスマホに雨水がかかります。

Uberやる人は防水仕様のスマホにしといたほうが無難です。

GPSの性能

もしかしたらこれが一番の決め手かな?

GPSの性能が凄い。

GPS (L1 + L5 dual band) / AGPS / Glonass / Beidou / QZSS (L1 + L5 dual band) / Galileo (E1 + E5a dual band)

L1、L5のデュアルバンド。

そしてQZSS対応。

QZSSとは日本の準天頂衛星の事です。

センチメートルのレベルの誤差で済むらしいが、センチメートルのレベルの誤差のシステムにはスマホには対応してないらしい。

実際にUberで使っていますが、P10liteとは偉い違いでかなり正確です。

こんなに違うのかってレベルです。

P10liteと比較すれば性能はMate20Proのほうが精度がいいのは当たり前だろうけど。

ちなみにQZSS(みちびき)の対応製品リストはこちらです。

公式ページで、スマホの他にも対応製品が掲載されています。

みちびき対応製品リスト

GPSのを重視する人は対応している衛星で機種を検討するのもいいかもしれません。





充電が早い

あと細かいとこあげるとワイヤレス充電対応と純正ケーブル、純正充電器での充電がめちゃくちゃ早い。

出力40W

公式では30分で1%~最大70%まで充電するそうだ。

これホント。

さすが40Wです。

P30も同じだったっけ。

ただこのファーウェイの高速充電規格SCPに対応している充電器、ケーブルのみ対応です。

モバイルバッテリーは対応しているのはほぼない。

残念な点

1つある。

外部記憶媒体(マイクロSDとかの事ね)が…

独自規格のNMカード。

独自規格の為、価格が高くそこいらではすぐ手に入りません。

これはファーウェイの防衛策としてNMカードと言う独自規格を作ったんだと思いますが。

これについてはまた今度。

2018年に機種ですけどハイエンドモデルなだけあって全然、今でも使えます。




まぁでも価格的にはMate20Proだと高いよね。

同じ位、近いスペックで価格がも少し安いとなるとこれかな。




発売されたばかりのNOVA 5T

ハイエンド機に迫るスペックの割には価格は控え目。

CPUはKirin 980でMate20Proと同じだし、メモリも8GBと多い。

充電も22.5WでUSBタイプC。

GPSもデュアルバンドではないけど、QZSS(みちびき)に対応している。

デメリットは外部記憶装置使用不可です。

Googleプレイは使えます。

アメリカに制裁受ける前にGoogleから認証取ったのでセーフ。

元々、先に海外ですでに発売されていたらしいモデルです。

海外ではMate30Proが発売されておりますが、Googleプレイは非搭載。

日本では公式には今の状態では出せないので、NOVA 5T出してきたんじゃないかな~と思っています。