今週はUber Eatsは休みがちです。

依頼が入らなすぎるから。

ひどいもんだ。

特に自転車はひどい…。

Twitterでも、かなり悪い結果の人もいる。

この時期は閑散期でコロナもすこ~し落ち着いて、外食や飲み行く人多いしね。

毎年この時期はこんな感じなんですが、今年は少し違いますね。

今年はね、フードデリバリーバブルが弾けた、特需が終わり、みたいな事が3つありました。

フードデリバリーの撤退、エリア縮小

今年の1月にフードパンダ撤退



これはニュースにもなっていたから知っている方も多いんのではないかな?

Uber Eatsのベテラン配達員が結構登録してたね。

報酬もよかったそうな。

私は登録はしてかったけどね。

Uber Eatsと違ってシフト制だったし。

ちなみにフードパンダの親会社は大手です。

デリバリーヒーローでドイツが本部。

menuのエリア縮小


こちらはエリア縮小です。

場所によっては都道府県レベルでエリア撤退の所もあります。

日本の会社でKDDIと資本業務提携を結んでます。

このフードデリバリーサービス知らない人、多いんじゃないかな~。

一時期ネット広告多かったけど、最近見ないね。

テレビでCMも流してたとか。

オードリー、佐々木希さんが出てたらしい。


DiDi Food撤退



大阪でスタートしたDiDi Food。

タクシーの配車アプリで有名ですね。

それのフーデリ部門。

クーポンの割引が凄かったらしいとか。

Uber配達員もクーポン割引き利用してる方が多かったそうな。

会社は中国で、中国本土でのタクシーの配車サービスでクーポン合戦の末、Uberに勝ったそうな(最後はDiDiがUberの中国事業を買収)

資金力は絶大。

東京でサービス始まる事なく撤退。

今年だけで2社撤退、1社エリア縮小と言う…

異常事態…。

狭い日本ではフードデリバリーの会社は多すぎるとは思ってたんですけどね。

残っているフードデリバリーサービス


大手さんだとUber Eats、出前館、menu、Wolt、ドアダッシュ


5社ですが、実質は4社ですね。

ドアダッシュはWoltを買収してドアダッシュの1つのブランドとして展開していくそうですから。

配達員界隈では…

「menuが撤退するんじゃないか?」

「出前館がmenuを買収するんじゃないかな?」

とか囁かれています。

先行き不安…。

来年とか撤退してる会社あるかもしれないし…。

ちなみに今日は休むつもりだったのですが、試しに19時半~23時迄オンラインしてみました。

Uber Eatsと他社とのダブルオンラインです。

3時間半オンラインで鳴ったのはUber Eats1回のみ…。

1時間程、マクドナルド付近やらで待機してましたが、依頼が入らないので家に帰ってブログ書きながらダブルオンラインしてました