飲食店が加盟するフードデリバリーサービスのUber Eatsですが…

コンビニのローソンが加盟するそうだ。

テレビのニュースで取り上げられてましたね。

とは言っても実証実験です。


  • 実施期間は8月29日~11月30日
  • 対象商品は約100品目で弁当、店内調理品、飲料、酒類、日用品など

最初は東京都内の直営4店舗から始まり13店舗に拡大予定です。

今現在実施している店舗は…

  • ゲートシティ大崎アクアリウム店
  • 代々木八幡駅北店
  • 新宿靖国通店
  • 新宿若松町店

ピークタイム時には注文受付中止を設定している店舗あるそうです。

実験段階ですがよほどの事がない限り全国のUber Eatsの対象エリアに広がるでしょうね。

いい事としては配達員の仕事が増えるかもしれません。

悪い事ととしては、ローソンの店員さんの仕事量が増える。

コンビニの店員さんは、ただでさえやる事が多いのにUber Eatsの処理、対応もなると大変でしょうね。

あと一番気になるのが…

お使い案件が増えそうな予感が…

お使い案件とは、ついでにたばこ買って来てとかUber Eatsの配達員に業務外の買い物を頼む事。

実際にあります。

例えばこんなの。


私はお使い案件に出会った事はありませんが、もし頼まれたとしても断りますね。

お駄賃貰える場合があるそうですが、これはUber Eatsのサービスの業務外です。

おまけに評価がバッド評価つけられる場合も。

お使い案件も受ける配達員も配達員ですが…。

お使い頼むなら別のサービスしている所もあるんですけどね。

有料ですが。

もしかしたらUberはこれもあってローソン入れたかも…。

ローソン側も手数料はUberに払わなくてはいけないが、1からシステム、配達員の人員を用意するよりもいいと考えたのであろう。

ただ、ローソン側はUber Eatsにトラブル(アプリの不具合)などわかってるんかな~。

ローソンの店員さん、オーナーさんは「うわぁ~、仕事増える」と思う人多いでしょう。

お弁当、おにぎりの発注量も今より変えないといけないだろうし。

東京以外でローソンのUber Eatsが始まるのは来年だろうね。

Uber Eatsはフードデリバリーサービスですが、もしかしたらこの先、ドラッグストアなどが加盟して日用品のUber Eatsが始まるかもしれないかもね。