Uber Eats バイク稼働のデメリット
コンビニで一般の方がフードデリバリー配達の事を聞いている光景を目にした事ありますが、「やるならバイク」とかしか言ってませんでしたが、デメリットを言ってないんですよね。
と言う訳でフードデリバリーでのバイク配達のデメリット。
駐輪スペースの問題
私のとこバイクの駐輪場ないんですよね。
近隣にもバイクが置ける駐輪場ないんです。
都心部ってほんとないんですよ。
バイク稼働の為の駐輪場ある物件に引っ越した方もいる位で。
前にも書いた気がしますが、以前のフードデリバリーの報酬は良かったので背伸びして家賃がお高めの物件選んだ方が結構いるみたいで、今の報酬だとやっていけないので、引っ越ししたり、稼働時間を増やしてる人もいます。
バイクの駐輪場を調べたんですが、タワマンとかの駐輪場を外部の方々に貸して出してるとこもあったんですけど、この車種はダメとかサイズに制約あったりします。
まぁ駐輪場に関しては知り合いがよければ月極で貸してくれるのでなんとかなりそうですが、
自宅から少し離れてるので、自転車で駐輪場まで行く事になりそうです。
維持費がかかる
自転車よりかは維持費はかかります。
自転車も物によってはかかりますが。
保険代、ガソリン代、メンテナンス費用、人によっては駐輪代など。
メンテナンスは自転車よりパーツが多く、構造も複雑な為にメンテナンスを怠ると不調をきたしたり、壊れます。
業務仕様でハードに使いますし。
メンテナンス費用はバイクの知識があってほぼ全てやっている人いますが、そういった方は安く済んでますね。
違反の罰金
配送関係の仕事してる方ならわかると思いますが、駐禁での罰金や交通違反ですね。
駐禁切られそうなとこの依頼は拒否したりしてますね。
バイク駐輪場がないショッピングモールとか駐輪場あっても離れているとか。
だからショッピングモール、都心部のビル、地下街のお店、繁華街の中心部など距離ある所から注文するとドライバーがなかなか決まらない事があります。
行った事ない土地に行って侵入禁止の違反切られるケースが多いです。
一時停止違反で切られる方も。
まぁ、めちゃくちゃな運転してる人も見かけますがね。
すり抜け、歩道を走る、逆走とか。
免停になった方もザラにいます。
あと最近よく見かけるのが、スクーターのフットスペースに配達用バッグを置いて走行してるケース。
こんな感じね。
よく見かけるでしょ?
「乗車積載方法違反」です。
これ、当たり前に多くのバイクドライバーしてます。
違反点数1点、反則金は2輪で6000円、原付が5000円です。
事故のリスク
これは自転車でもあるんですが、バイクの方が危険度は高まります。
周り車に囲まれて速度も自転車より速いですから。
実際に面識のあるバイク配達員が4人いてますが、その内の3人は事故に遭ってます。
1人はバイク3台持ってて昔からのバイク乗りでサーキットを走る方でしたが、雨の日に転倒して足を骨折。
走ってるとこ見た事ありますが、安全運転で乗車姿勢もお手本の用な方です。
2人目は少し前に自転車からバイクに乗り換えて雨の日に稼働して転倒して腕骨折。
この2人は自分で転倒したケースですが、もう1人は信号待ちで後ろから当てられたケースです。
SNSなど見てたら相手方が追突してくるケースもよく見ましたね。
これは実際の事故の後です。
ドライバーはどっかに電話をしており、横に警察官が立っています。
これね、走ってる最中に依頼入ってスマホ見ててスマホを凝視して追突したと思いますね。
このケース結構多いんですよ。
特に出前館は依頼は早押しで取るシステムなので(今は1人のドライバーに割り振るケースもあり)
自転車やバイクで止まっててスマホ凝視して、ウルトラクイズ並みに構えてるの見た事ないですか?
それ早押しなのですぐ取れる態勢とってるんですよね。
そん位シビアなんですよ。
やはり事故が1番怖いですね。
副業でフードデリバリーしてる方は事故に遭ったりしたら、本業の方に影響が多いからバイク稼働はしないって方もおられました。
またバイクで稼働で事故に遭い、自転車にした方もおられます。
バイク稼働のデメリットはこんな感じですかね。
今はバイクも増えすぎて厳しいみたいですが、バイクで普通って感じで自転車はオマケみたいな感じですね。
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