たまには無職らしいお話しを。

一度、虚偽求人に出会った事あります。

虚偽求人って求人票の内容に嘘があるって事。

10年前位かなぁ。

ハローワークで某スポーツ用品店の求人に申し込んだんですよね。

雇用形態は契約社員でした。

求人元は大手さんでたま~にCMやってます。

昔は郊外店が多かったのですが、最近は都心にも出店しています。

私は小学生の高学年から格闘技が好きでして、体を鍛えておりトレーニングやダイエットの資料を簡単に作成して持参しました。

で、面接受けた訳ですよ。

面接場所は勤務地の店舗で面接官は店長さんでした。

挨拶を済ませて、求人の説明されたのですが…。

「雇用形態はアルバイトになります。」

一応さ、ハローワークの求人票では契約社員で募集している事を尋ねたんですよ。

そしたら…

「アルバイトから始めて認められれば契約社員になれます。」との返答。

求人票の備考欄にもそんな事一切記載されてませんしね。

一気にやる気が失せました。

一応、ちゃんと面接を受けましたけどね。

少し遠い所だったので交通費もかかったし。

翌日、ハローワークに行って雇用形態が違う事伝えたけど、「ハローワーク側としては行政指導位しかできませんし、行政指導したからと言って契約社員で雇用って事にはならないと思います。」と言われた。

結局、合否が出る前に電話してこちらから断りましたよ。

今だったら虚偽求人に対して罰則あるみたいだけどさ当時は罰則などなく、ハローワークで虚偽求人は結構あるのは知ってたけど、まさかこんな大手さんがやるとは思わなかった。

ハローワークの職員によると大手さんでも結構ありますと言ってたけどね。





しかし、これでは気分良くない。

今だったらTwitterで拡散したりするけどね。

そこでささやかながら、嘘ついた報いを受けもらう事にしました。

違法な事ではありませんよ。

ただ単にその会社のお店では一切購入しないだけです。

そんな公的機関通して出している求人票で嘘つくような所で品物買えますかってんだ!

1人位たいした事ないと思われるかもしれませんが、1人ではないです。

周りの人間にも話してそっちで買う位なら別のスポーツ用品店で買えってね。

ま、そこの会社の展開している店舗では、自転車はごく一部の店舗でしか取り扱いがないみたいなのでわざわざ見に行く事もありませんが。

もし全店舗で自転車の取り扱いが始まったとしても、買いに行くつもりはありませんし、自転車の修理やメンテ、お願いするつもりもないです。

例え30万のロードバイクが超破格価格で売ってたとしても、そちらお店では購入するつもりは一切ないです。

そちらの会社にお金を落とすつもりはありません。

お店にも入りたくないです。

なにがスーパースポーツだ!

と言った訳で今に至るまでその会社が展開しているお店(系列店も含む)では、1円も使った事はありません。