3日前に「Uber Eats 配達員増えすぎ」の記事を書いたが、一昨日デイリー新潮でこんな記事が出てました。


読んでみたが、おかしい所がある。

バック借りるのに8000円支払う?


まずウーバーバッグと呼ばれる配達員が背負うリュックのデポジット代(預かり金)として8千円。返却(退職)時にそのお金は戻ってきますが、当時の僕にとって8千円は大きかったです。また安全に配達するための自転車のメンテナンス代もバカになりません

この文章見るとさ、配達員がまずバッグ借りる為に8000円支払うって思いますよね?

違います。

確かに8000円かかりますし、やめる時にバッグ返却したら8000円返ってきます。

でもね…

こちらから支払う事なんてありません。

Uber Eatsの配達員として稼働した報酬から週ごとに2000円引かれるの。

もしその週で2000円の報酬に満たなかった場合は不足分は翌週に繰り越されます。

だからバックを借りるのこちらから支払うから、きついみたいに記事では書いてますが、
こちらからは支払う事はないのできつい事ではないと思いますが…。

それに「安全に配慮する為にメンテナンス代もばかになりません」

???

安全に配慮関係なくメンテナンスはするんだよ。

自転車はメンテしない人多いからその感覚なんだろうね。





クロスバイクをわざわざ購入

ママチャリでは悪路や坂道などがキツく、配達スピードも収入に直結するため、山本さんはクロスバイクをわざわざ購入したという。
普通だ。

わざわざって…

いたしかたなくか?

ママチャリはUber Eatsには適していない。(電動アシストは別)

巷では楽にできて稼げるUber Eatsと言われママチャリ、軽快車、折り畳み式自転車なりいずれか持ってるから余裕と思ってデビューする人がいるが…

舐めちゃいけない。

それにメンテ代、自転車は個人事業主扱いだから、経費で上げればいいでしょ?

登録したての配達員は注文多い?

また、登録したての初心者には、注文が優先してまわされる仕様などがあるため、ベテラン配達員は稼ぎにくくなる。
ん~どうなのかなぁ。

Twitterでそんな話しはちらほら聞いた事あるけど…。

でも「仕様などがある」って言い切ってるからなぁ。

もしそんな仕様があったとしても登録会でUberからそんな事聞いてないし、最初に貰った簡易的なマニュアルにも載ってないし。

最近この手の記事が多くでますね。

労働組合ができるからからだろうね。

他の配達員と話しする時あるが全然話題に上がりませんが…。