はい、前回の記事続きの様な物になります。

Uber Eats 税金の無申告と1通のメール
https://neetneetsnep.blogspot.com/2019/12/uber-eats.html
普通に生きていきたい40代NEET

この記事の最後に「不明な点は自分で判断せずに税務署に聞いたほうが無難です。」と書きましたが、なんの知識もなく問い合わせ、説明されても全然わからんと思います。

税務署にいけばすぐ教えてくれると思いがちですが、最近は対面での税務相談には予約が必要なんですよね。

電話での予約も税相談センターに電話して予約の形になってます。

そして税金に対する基本的な問い合わせは税相談センターになってます。

税務署に直接いっても確定申告のやり方みたいな紙渡されて終わりと思います。

じゃ、本屋で確定申告の本買えばいいんじゃね?

となりますが、確定申告の時期間近になると、いろんな種類の本があります。

「自分が求めているのこれじゃね〜」

「専門用語訳わかんね〜」

ってなると思います。

それ普通です。


知らなくても仕方がない


わからないの当たり前です。

だってそんな教育受けてない人多いんですから。

商業系学校行ってた方だったり、身内で会社経営されてつ方がいたりしてる方がいればわかると思いますが、みんながそうじゃないですしね。

知り合いの配達員とご飯食べに行った時に確定申告の話ししたんですが、こう言ってました。

「こう言う事は義務教育で取り入れるべき、なぜしないのだろう?」

ちなみに元会社員の方です。

いろいろ調べて自分で申告してるそうです。

会計ソフトがあれば余裕?


某通販サイトで某会計ソフトのレビューでこんな事が書かれていました。

「経理のできる人しか使えないです」以下省略。

いくら会計ソフトが便利と言っても、いきなりスイスイ出来る訳ではないと思います。

私も会計ソフトを使用しておりますが、勘定科目、減価償却、その他の基本的な事をわかっていないと使いこなせいなかったかも…。

それ+会計ソフトの使い方も覚えないといけませんし。

いくら簡略化されていると言ってもです。

全ての会計ソフトを使った訳ではないので、中に超簡単に使える物もあるかもしれませんが…。


基礎的事は覚えといた方がいい


今はネットで調べればある程度わかりますが、調べるのも大変ですよね。

税務署で対面で相談しても、ある程度は知ってるんでしょ?みたいな感じで話されましたし。

少し調べてから行ったんで良かったんです。

今はネットで調べればわかりますが、それでも結構大変だと思います。

ある程度の勉強と言うか理解が必要。

そこで、私が読んだおすすめの本を紹介します。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!


税理士の大河内薫さんと漫画家の若林杏樹さんの本。

ちゃんと購入しております!

これの良い所はマンガ仕立てわかりやすい事!

確定申告とは?から始まり基礎的な事が書いてあります。

前回の記事でも書いた所得が(副業でも)20万以下なら確定申告不要ですが、住民税の申告はいる!事も書いてます。

フリーランス向けの本ですが、会社員の副業についても少し書かれております。

アマゾンの商品ページで内容が少し画像で見れますので、そちらをご覧頂ければわかりやすさがわかるのではないでしょうか。

基本的な事を理解していれば、何かで税相談センターに問い合わせ、税務署での対面相談でも説明、理解しやすいし、ネットで調べても理解もしやすいはずです。