前記事で2月1日からPSEを取得してないモバイルバッテリーが販売できなくなります。
昨日はドンキに見に行きましたが全然でした。

一部のモバイルバッテリーが投げ売りらしいね
普通に生きていきたい40代NEET

と言う訳で今回はヤマダ電機に行ってきました。
朝から用事があったのでついでです。
(価格は税別で記載しています)

開店前からい行きました。
30人程並んでいました。

「まさか！モバイルバッテリーか？」と思いましたが、みなさんおもちゃのフロアへダッシュして行きました。

あったのは4種類。
Panasonic製品のみでした。
  • QE-AL201 AC充電機能付き 5000mAh　980円
  • QE-AL202 AC充電機能付き 3760mAh　980円
  • QE-AL101 AC充電機能付き 2500mAh　500円
  • QE-AL102 AC充電機能付き 1880mAh　480円
安いと思われるでしょうが、そうでもない。
重要なのは容量とスペックで比較して価格が安いかどうかです。

例えば一番安いQE-AL102 AC充電機能付き 1880mAh　480円ですが、パッケージの裏に記載されている仕様です。
出力1A…。
価格は安いけど、1880mAhしかないしね。
実際に充電できる容量はひいき目にみても1300mAhってとこでしょうね。

いらない…。

これ安いからって結構手に取ってる人いたけど、出力とか見てんのかな？
カップルなんか同じの4個買ってましたけど…。


せっかくだからこの4つの中から1つ購入してみました。
購入したのは…

QE-AL202 AC充電機能付き 3760mAh
選んだ理由は出力が2Aだからです。
容量は 3760mAhで中途半端ですけどね。
しかも容量に対して無駄にでかいです。

あと、このパッケージで気を付けて欲しいのがスマホに約1.4回充電できるって記載されてますが、これは1400mAhのスマホに充電した場合の目安です。

ニュースやTwitterで投げ売りでお得とか言ってますけど、価格だけで話題になっている気が…。

もし家電量販店で投げ売りモバイルバッテリー手に取ったら、容量、入出力のスペックを確認して価格が安いか判断されたほうがいいです。

この4つのパナソニック製品で価格と性能のバランスだとQE-AL201 AC充電機能付き 5000mAh　980円ですかね。

出力が2ポートで1.8A、容量5000mAh、ACプラグ付きで、これで980円なので安いと思います。

私ならACプラグ付きならANKER選びますけどね。


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じゃあなぜ投げ売りモバイルバッテリー買ったんだ？と言われれば…

ブログネタで買っただけです。

ブログしてなかったら買ってないですね。

今回購入したQE-AL202 AC充電機能付き 3760mAhは災害用かな。
充電して保管しておきます。

ちなみにTwitter見てたら、驚きの価格で販売されているツイートありましたよ。

2円です。

うまい棒より安い。

これ本当ですかね…。

あまり訳わかんないメーカー買ったりすると、計測してみたらスマホに充電できる容量が5割切っていたなんて事もあるみたいですからね…。

多分、PSEなしのモバイルバッテリーの投げ売りのピークは明日でしょう。
在庫がもうない店もあるみたいです。