以前はANKERのAC充電器を購入しましたが、今回はモバイルバッテリーのANKER PowerCoerⅡを購入しました。

一度タイムセール祭りで買い逃したのですが、またAmazonタイムセール祭りで出てたので即買いしました。

ANKERで一番有名なのがPowerCoer 10000 です。


ANKERはスペックの割に価格も控え目で、近年は家電量販店や携帯キャリアのお店でも取り扱う所もある程です。

実店舗で購入すると高いけどね。

これANKER PowerCoerⅡね。


以前、ANKERのケーブルを購入したらパッケージは海外表記だったので、モバイルバッテリーも海外表記だと思ったが違うみたいだ。

ANKERのマイクロUSBケーブルのの過去記事はこちら

Anker PowerLine Micro USB ケーブル
普通に生きていきたい40代NEET

スペックはこれです。(パッケージ裏面より)

内容物一式
左から

  • 取扱説明書
  • トラベルポーチ
  • MicroUSBケーブル(60㎝)
  • ANKER PowerCoerⅡ本体
家電量販の見本でコンパクトだなぁ~と思っていたが、10000mAhなのにかなりコンパクトと改めて思った。

どれ位コンパクトかと言うと…
比較の為にUCCの缶コーヒーです。

真ん中はいつも使っているRAV POWAERのソーラーパネル搭載のモバイルバッテリーです。


RAV POWAERのモバイルバッテリーはソーラー積んでるし、2ポートあるので同じ10000mAhでも大きいのは仕方ないです。





厚みは2㎝ちょいってとこですかね。
左側はRAV POWAERのモバイルバッテリーです。

充電容量はボタンを押すとLEDの個数でわかります。

さて、このANKER PowerCoerⅡの特徴は…

PoweriQ2.0を搭載しています。

PowerIQとはANKERの独自の技術で最適な充電をしてくれる機能です。

他の大手メーカーさんにも同じ様な機能あるんですが、イマイチ前面に出してないですね。

PowerIQの機能は実店舗のANKERコーナーでもこの様に出ています。

このPowerIQのの説明ですが、PowerIQ1.0なんです。

ANKER PowerCoerⅡはPoweriQ2.0です。

メーカー公表によると…

PowaerIQは最大出力12W

PowaerIQ2.0は最大出力18W


そしてANKERのテストした充電時間です(Galaxy S8の場合)


  • PowerIQ1.0 12W 約2時間
  • PoweriQ2.0 18W 約1.5時間

また本体充電も4時間程(Quick Charge対応充電器の場合)で充電されます。



実際、手に持って気がついたのがこれ。
わかりにくいかもしれないけど、本体表面は細かい溝で加工されております。

ANKER公式の説明では触れていないけど、滑って落とさないようにしてると思います。

ばっと見は気が付かなかったけど、実際持ってみて感心しました。

細かい溝なのでデザインを崩してない。

USBテスターなどで数値化してテストしたいけど、私のスマホはマイクロUSBだしね。

いくら充電効率がいい機能がついていても、マイクロUSBでは限界があるだろうし。

そんなに充電早くしたいならQuick Charge対応のスマホ買えよなって話しなんですけど。

新しいスマホ欲しいのですが、今は新機種待ちです。

海外では発売されているみたいだけど。